ドラマ版のデスノート2話以降も配役に違和感・・・
日本テレビ系ドラマのデスノートを2話以降も観ているが早くに違和感・・・
同様に感じるのは私だけではないハズ。
その証拠に初回は16・9%とロケットスタートだったが視聴率は下降気味。
やはり映画版のデスノートと比較するとドラマ版の配役が役不足を感じる。。。
矢神月と言えば藤原竜也。
窪田正孝では藤原竜也と比べても殺人をおかす苦悩やLを殺そうとする殺伐感が演じ切れていない。
Lと言えば出演時は、まだ無名に近かったが不気味感が上手かった松山ケンイチだ。
ドラマ版の山崎賢人はルックスが良すぎてLの不思議感が演じ切れていない。
アイドル役は戸田恵梨香と佐野ひなこ比較すると、やはり戸田恵梨香だ!
唯一、配役に違和感を感じないのは夜神総一郎を演じた鹿賀丈史と松重豊ぐらいだ。
お互い重厚感の演技が光る。
ドラマ版も演技が上手ければ引きつけられるが現状は、どこでドラマ版が映画版とストーリーが変わるのか?のみ注目になりそう。