「ブスと野獣」は面白い!
8月1日からスタートしたフジテレビ系列のドラマ「ブスと野獣」
前回は、ラーメン大好き小泉さんでしたが今回は「ブスと野獣」
ブ男のディベート大好きで彼女ナシ男とアマレスで敵なしの野獣。
そんな2人が大学の構内の図書館で1冊の本を同時に取ろうとした所からけんかになり知り合う。
直ぐに同じジャージをきた女性が階段でぶつかり、野獣と思いきや野獣と同じアマレス部に所属の大学構内の美人だった!
今度は野獣が階段で、ぶつかった相手がブ男の通称ブスと同じディベート部のイケメン。
ひょんなところから4人で合コンするがイケメンと美人が仲良くなりブスと野獣が置いてけぼりに・・・
ブスと野獣それぞれの一目ぼれが成就するのか注目だが恐らく、ブスと野獣が付き合うことになるストーリーで落ち着きそうだ。
だがそこまでの工程の「ブスと野獣」は面白い!
初森ベアーズのドラマは乃木坂46の魅力が満載!
7月10日からスタートした初森ベアーズ。
このドラマの魅力は乃木坂46の主要メンバーが総出演。
さらに新曲の「太陽ノック」だけでなく挿入歌に乃木坂46の曲が
多数流れる。
乃木坂メンバーがキャラクターに特徴があり、イメージどうりと思われる。
そのため初森ベアーズのドラマは乃木坂46の魅力が満載!
ドラマのストーリーは近所の公園が再開発で取り壊しになることに。
それを防ぐ提案にキレイ役の白石麻衣からソフトボールで勝ったら
公園が残るためソフトボールのメンバーを集めることに。
ソフトボールど素人のメンバーが奮闘する。
見つかららなかった監督も、ななまる役の西野七瀬の説得に伝説の監督をゲット。
最後は素人集団の初森ベアーズが勝つストーリーはミエミエだが、そこまでのストーリーに期待。
ドラマ版のデスノート2話以降も配役に違和感・・・
日本テレビ系ドラマのデスノートを2話以降も観ているが早くに違和感・・・
同様に感じるのは私だけではないハズ。
その証拠に初回は16・9%とロケットスタートだったが視聴率は下降気味。
やはり映画版のデスノートと比較するとドラマ版の配役が役不足を感じる。。。
矢神月と言えば藤原竜也。
窪田正孝では藤原竜也と比べても殺人をおかす苦悩やLを殺そうとする殺伐感が演じ切れていない。
Lと言えば出演時は、まだ無名に近かったが不気味感が上手かった松山ケンイチだ。
ドラマ版の山崎賢人はルックスが良すぎてLの不思議感が演じ切れていない。
アイドル役は戸田恵梨香と佐野ひなこ比較すると、やはり戸田恵梨香だ!
唯一、配役に違和感を感じないのは夜神総一郎を演じた鹿賀丈史と松重豊ぐらいだ。
お互い重厚感の演技が光る。
ドラマ版も演技が上手ければ引きつけられるが現状は、どこでドラマ版が映画版とストーリーが変わるのか?のみ注目になりそう。
リアル鬼ごっこパート2はストーリーが複雑すぎ!
先日はリアル鬼ごっこパート1を観たため、引き続きリアル鬼ごっこパート2を
観ました。
パート1同様で有名な俳優は長島敏行ぐらいで有望な若手俳優と思しきメンバーが
出演しているが活躍しているのは三浦翔平ぐらい・・・
リアル鬼ごっこパート2はパートは1では反則と言われていた鬼に対して武器を使ったり乗り物で逃走あり。
同じホラー映画でもリングのようにリアル鬼ごっこはストーリーを踏襲していないようだ。
リアル鬼ごっこパート2を観た感想はストーリーが複雑すぎ!
常にリアルの現実の世界とパラレルワールドのストーリーを行ったり来たり。
尺の関係でエンディングがあっけな。。。
パラレルワールドにいた将軍と現実世界の鈴木新太郎が入れ変わったのが事の真相。
佐藤翼に現実の世界からパラレルワールドに移動する能力があったため将軍をパラレルワールドに連れ込んでしまった。
すると鈴木新太郎が将軍をピストルで射殺した直前に自らも死ぬと、
あっけない内容。
パート1同様で最後は別の世界のパラレルワールドの話が始まり終了のパターンだった。
探偵の探偵に出演の北川景子のアクションがカッコイイ!
7月9日からスタートした探偵の探偵。
ストーリーは中堅調査会社スマ・リサーチ社が併設する探偵養成所スマPIスクールに、決して笑わない北川景子が演じる紗崎玲奈が入学する。
入学の目的が妹がストーカーが調査を依頼した探偵に情報を知られたことでストーカーに殺された原因を作った探偵を調べるため。
妹が調査で殺された探偵を見つければ、その探偵を殺すのだろう。。。
怪しいのはスマ・リサーチ社の社長が探偵業に興味がない紗崎玲奈を採用したことだ。
紗崎玲奈の任務は探偵の探偵課のため探偵の調査。
そのため同業の担当から恨まれることが多く、紗崎玲奈に危険な目にあう。
しかし探偵の探偵に出演の北川景子のアクションがカッコイイ!
ストーリーで気になるのは紗崎玲奈の部下となる峰森琴葉が入社。
入社した峰森琴葉は紗崎玲奈の妹が殺害された現場にいたのだ!
ストーカーに紗崎玲奈の妹の情報を提供した探偵は誰なのか?峰森琴葉はなぜ紗崎玲奈の妹が殺害された現場のいたのか?
2話以降のストーリーが気になります。
リアル鬼ごっこ映画版パート1は矛盾だらけ・・・
今夏にJK版のリアル鬼ごっこの映画が公開されるのを知りリアル鬼ごっこ
映画版パート1を観ました。
最後まで観たところリアル鬼ごっこ映画版パート1は矛盾だらけ・・・
ストーリーは王様の命令で全国で姓が一番多い佐藤を減らすためにを鬼が捕まえることに。
鬼ごっこのルールは1週間、鬼から逃げ切れば願いが1つ叶えられる。
逃げる時に乗り物や武器を使うと酷い殺され方をされる。
鬼に捕まると王様がいる城に連れていかれて、殺される。
現実の世界とパラレルワールドのそれぞれの世界で同一人物が存在し片方の人間が現実もしくはパラレルワールドで死ぬと同時に亡くなる。
この映画の見どころは人気が出る前の谷村美月と大東俊介がメインで出演。
しかしその他のキャストは柄本明と吹越満ぐらいしか有名俳優はでていないので製作費は相当安価で仕上がったと思われる。
最初は主人公の佐藤翼が鬼から逃げ切り叶えられる願いとして捕まった佐藤さんを全て復活させてハッピーエンドと予想しながら観ていたが、そうではなかった。
リアル鬼ごっこ映画版パート1は矛盾は以下の3つ。
矛盾点①になるのだが佐藤翼は逃げ切り妹の佐藤愛を助ける事を王様に伝えるが願いが叶えられなかった。。。
矛盾点②は妹の佐藤愛も鬼に捕まる直前に鬼ごっこ終了のサイレンが鳴り7日間、逃げ切ったのだが無理やり鬼に連れて行かれた。。。
矛盾点③は王様がリアル鬼ごっこを仕掛けた目的は王様の息子である佐藤翼を探すことが目的。佐藤の姓がつくものだけがチップを埋め込まれているので鬼に分かる仕組みだが佐藤翼は高校生のため、19歳以上はチップを体に埋め込む内容に整合性が取れない。
ストーリーの最後はパラレルワールドでは王様だが現実の世界では佐藤愛の主治医が愛を屋上から落とそうとするがパラレルワールドから駆け付けた佐藤翼と一緒に落ちて2人とも死亡。
すると別の世界が現れ佐藤愛やパラレルワールドでは愛を助けて死亡した佐藤洋が別の人格として登場で終了しパート2が始まることを予感させる内容。
ホラーの話だが矛盾点が多い作品のためスッキリしなかった。